下がればOKは誤解?意外に知らない血中コレステロールの新常識とは!?

気にはなるけれど・・・

健康番組でもしばしば取り上げられる「血中コレステロール」。人間ドッグ受診者の3人に1人は指摘される(※1)といわれており、今は問題ない方も他人ごとではありません。テレビやインターネットで紹介される新しい健康法を次々に試しても、どれも続かない・・・そんな方も少なくないのではないでしょうか?

(※1:日本人間ドッグ学会 2014年「人間ドッグの現況」より)

そもそも血中コレステロールって?

ところで、血中コレステロールってそもそも何?何で体に良くないの?と聞かれてきちんと答えられる方はどれくらいいるでしょうか?「コレステロールを下げましょう」とよく見たり聞いたりするので、体に悪いものだと思い込んでいる方もいるかと思いますが、実はそんなことはありません。むしろ、コレステロールは生命維持には欠かせない成分なのです。それに、一言に血中コレステロールといっても複数あり、その中でもよく知られているのが善玉コレステロール悪玉コレステロールで、それぞれに大事な役割があります。

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【悪玉コレステロール】全身にコレステロールを運ぶ働き

【善玉コレステロール】余分なコレステロールを回収する働き

 

コレステロールは体に必要なものですが、一方で余分なコレステロールが血中に蓄積することで健康を脅かす原因になってしまうので、悪玉と善玉の2つのコレステロールがバランスよく働くことが重要なのです。

足りないのは善玉かも・・・?

悪玉コレステロールさえ減らせば大丈夫・・・と思っていたら、実は善玉コレステロールが少なすぎたということもあるのです。とはいえ、善玉コレステロールを増やすには継続的な運動をすることが必要といわれていますが、忙しい中毎日コツコツ運動する時間を作るのは至難の業。三日坊主で終わった方も多いかもしれません。

朗報!トマトの赤い底力で善玉コレステロールを増やす!

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そこで、血中コレステロールを気にする方に今注目されているのが、トマトの赤い色素として知られる「リコピン」です。何かと話題のリコピンですが、最近善玉コレステロールを増やす効果が確認され、これまで難しいとされてきた「善玉コレステロールを増やす方法」として話題になっています。1日にトマト300g分(約1.8個分※2)食べ続けたところ、善玉コレステロールが増加したという研究も発表されています(※3)。

 

とはいうものの、毎日トマトを食べ続けるのも大変だし、飽きてしまいそう・・・。健康習慣って、大変ですよね。

 

※2:加工用トマト:10mg%×(80g/個)=8mg/個、生食用トマト:5mg%*(170g/個)=8.5mg/個として換算

※3:Blum A.ら, Clinical and Investigative Medicine, 2006(届出に用いた論文の一つ)

トマト約1.8個分を1粒に凝縮したお手軽習慣!

ところが、トマト約1.8個分のリコピンを1粒に凝縮した嬉しいサプリメントが登場しています。トマトジュースで有名なカゴメが通販限定で販売している「リコピン コレステファイン」です。

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【コレステファインの特徴】

・最大径12㎜と小粒で、1日1粒目安

・ソフトカプセルに包まれていて、トマトが苦手な方でも飲みやすい

・リコピンの吸収率を高めるオリーブオイルをカゴメ独自に配合

・「血中コレステロールが気になる方に」おすすめの機能性表示食品

 

更に、初めての方に限り、たっぷり約1か月分(31粒)が半額になるお得なキャンペーンも実施中。血中コレステロールが気になっていて、色々取り入れている方や、これからやってみようという方も、是非一度試してみてください。

 

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